◇◆ 香りを味わう ◆◇

今回は「香り」についてブーケ1


人間には感覚器官というものがあります星


伝統的ヨーガでは、人間の心身構造を【10頭立ての馬車】

としての説明しています馬


 10頭立ての馬車に描かれる10頭の馬とは、それぞれ

 5頭の馬に象徴される

 5つの知覚器官 視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚

 5つの運動器官 手/授受器官・足/移動器官・生殖器

 ・排泄器官・発語器官 

 の10個の器官です。


その5つの知覚器官のうち、嗅覚(しゅうかく)について黄色い花


つまり「匂い」はどのように日常に存在しているのでしょうか。



皆さんは「匂い」というと何が思いつきますかはてなマーク


料理や花、果実いちご

特定の場所や部屋

自然や人工的なものチューリップ赤

体臭、タバコやお酒・・・タバコ


日常生活にどんな「匂い」があるか改めて考えると


私達はたくさんの「匂い」の中で生活していますひらめき電球



herbtea











そしてその匂いは、私たちを良い気分にさせたり


不快な気持ちのさせたり、またある匂いを嗅ぐと


懐かしい過去の記憶が蘇ることもあります叫び



この嗅覚を通して私たちが感じる「匂い」というもの


その時見た光景、聞いた情報と感情と共には脳の一部


「海馬」記憶されるそうです。


kaiba











なので「ある匂い」を嗅ぐと、その匂いの刺激により


脳神経が活性化され、その匂いにつながる記憶も感情も


一緒に出てくるんですね。



あー嗅いだことある・・・なんだっけ?(きっとここまでは

思い出そうとするだけ)

あー!(そしてこの辺で感情も思い出し)○○のにおいだ!

と感情が表情に表れた回答になるんですねにひひ



先日、ヨガのワークショップで伺ったことによると


「匂い」と「記憶」はとても深い繋がりがあり


目で見て視覚として残る記憶よりも匂いで残る記憶の方が


何倍も強く鮮明であるとのことです。


そして匂いの刺激が脳の働きを活性化するとのことベル




しかしストレスが多い社会の中で、匂いについてさほど


敏感でない限り能動的に感じたり、考えたりすることは


あまりないはずです。


私もそのひとりですが、たまーに敏感な人はいますしょぼん



ちなみにストレスが多い方は脳の防衛、逃避反応で


自分を守るために、この記憶を司る神経の働きを


「感じさせない」よう、無意識に働かせないよう」


にするそう。


つまり嫌なことからシャットアウトするんですね雷



そんな状態で過ごしていると、なーんの感情も感じなくなってしまう・・・


自分が楽しいのか、つらいのか、怒っているのか、わからない


なんてことになるかもしれません得意げ




何が言いたいかというと「匂い」は五感の一つである


「嗅覚」を働かせストレスによる鈍った脳を刺激し、


働きを活性化する働きがあるキラキラ


ということですそうだ!



もし自分がストレスを感じやすい時や物事に敏感に


反応しやすい時は、自分にとって落ち着かせる、


心地よくなる「匂い」を嗅いで


ストレスに強い脳の働きを作れるのかもしれません晴れ





周りを見渡し、普段嗅いだことのないものや


食事の時ナイフとフォーク


その物の持つ「匂い」を味わってみる。


それだけで脳が元気になるよう


じっくり香りを味わって

五感を働かせてみましょう虹



aroma