スイスから(28) ~本当に大事なこと~

みなさん、こんにちはブーケ2
さて、「スイスから」ブログも、
今回を含めて2回を残すのみとなりましたベル
小さな一つの区切り目ですドア
「終わり」の時を考えないで書いていたときとは、
書き手である私の気持ちがちょっと違う感じがしますモグラ
若干、餞別の言葉みたいな感じになる気分とでも言えましょうか。
みなさんは、
自分の人生で何を手にして
何に到達したいと思っていますかはてなマーク
(以前もこのようなテーマに触れたような記憶がありますが、
 もしそうであれば、今回は改訂版、ということで)

それが何であるかビックリマーク分かっている人もおられるだろうし、
分かっていない人もいらっしゃるでしょう。
分かっていないけど、日々模索しているのだサーチ
と自覚されている人も居れば
そんなことは考えないで生きてる人もいるでしょう信号機
たとえば、私は、自覚的に追及している部分と、
分からないけどなんとなくこういうもの、こういう方向性、
ということで、追及してきたもの・しているもの、があります。
それから、本当に本当に“欲しいもの”を
手に入れる、体験する、味わう、優先させる、ためには、
痛烈に辛いけれども、あるものは諦め、手放さなければならない、
ということを体験したりもしています。
辛いけれども、それを覚悟を持って引き受けた時には、
本当に貴重なものを“手にする”ことができます。

抽象的で分かりにくい話しですねえ汗
たとえて言うなら、
お店で見た、とっても素敵な洋服があったとしましょうワンピース
それは、とても高価なので、手に入れるためには、
今後一年間、一切、他に新しい服を購入することを諦めて、
その唯一の服を手に入れるために、
貯金しないといけないとしましょう。¥
我慢するのは大変です。
苦行ですにひひ
しかし、その服を手に入れた時の喜びは、
他の洋服を10枚購入するのでは得られない
ある種、次元の違う喜びとなるでしょうニコニコ
(私が上で抽象的に記したのは
 ちょっと違う話なのですが
 まぁ、良いとしましょう! 
 要するに何をお伝えしてみたいのかというと↓)

みなさん、それぞれにとって、
本当に大事なものは、
異なりますよねお団子ハンバーガー黄色い花フグブタ¥椅子宝石赤ラブラブ

本当に本当に大事なもの、手にしたいものについて、
真剣に考えておられますかはてなマーク
「真剣に考えろ」と申しているのではありませんビックリマーク
考えなくてもまったく良いんです。
それを、ご自身が、選択しているのであればビックリマーク
受身で人生を生きるのも、
積極的に人生を生きるのも、
それらのミックスで生きるのも、その割合も、
それぞれの人の自由ですFREE
いずれにしても、
実は、人間は、全てのことを満足に手にすることは

本質的に、出来ないんだと思うのです満禁止

世間で時々耳にする話のみならず、
私の知人であるその本人から実際に聞いた話なのですが、
年商数億の会社の経営者となった人が、
それで満ち足りた気分になれると思っていたのだけど、
実際そうなってみたら、

むしろ、虚しくなった、と言っていました。

もう少し説明を加えると、

その人が、そこまでの大会社の経営者となるまでの、
その過程で行った努力等々、それ自体は、
私は、とてもすごいことだし、尊敬に値すると思うのです。

だから、その過程自体が間違っていたとは
私は思いません。
(別に、悪いことをしてお金を儲けていたわけではないので)。
ポイントはそのこと自体ではなくて、
その人は、大会社の経営者になって、
収入面においても“満たされる”ことになったら、

人生の、自分のこころも、“満たされる”と思っていた、

そこに、ズレがあった、ということなんだと思うのです。

さらに言い加えると、

その人が望んでいたもの、その人にとって大事だと思っていたものは、

実際到達してみたら、大会社の経営者のポジションとか

莫大な収入とか、そういうことではなかった

少なくとも、それが唯一の、あるいは最大の、

その人にとっての大事なもの、追及したいものではなかった、

ということに、気づいた、ということなのだと思います。

その人は、そこで、気づけたので、よかったですよね。
(と私は思うし、その人自身もそう言っていました)。

その後その人は、人生の方向修正をして、

今は、こころ穏やかな生活をすることができています。
よかったですねニコニコ

自分にとって本当に大事なものはなんでしょうはてなマーク

その追求をどの程度するのか、
何を優先させ、他のものは諦め、捨てる覚悟をするのか。

そのように進む道は、実は、

ハッピーな気持ちの連続では進めません。
しかし、苦しんで上った山の先で、通り過ぎた嵐の後に、
キレイな星空を眺めることができることがあります富士山流れ星星

みなさんは、どんな道を、どんなふうに歩まれますかはてなマーク

さて。いよいよ、次回は、「スイスから」記事の最終回ビックリマーク

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