呼吸法で悪天候の憂鬱を吹き飛ばそう!!【五反田駅からすぐの品川区の心療内科・J戸越銀座クリニック】

J戸越銀座クリニックは、品川区 五反田からすぐの心療内科(メンタルクリニック)です。

「うつ病」などのこころの病で根本治療を希望される方はご相談下さい。

「心と体」はつながっています。

今回も「心」を元気にするための「体サポート」についてお話していきます。

 

皆さん、こんにちは。

春分の日を迎えたとはいえ、今年は春の嵐や寒の戻りによる大雪など、

悪天候が立て続けにやってきていましたね。

だんだんと暖かくなってきてはいますが、

突風と大雨、大雪などが続き、この時期にしては激しい天候が続いています。

 

皆さんは、春に向けての体調管理はできていますか?

特に季節の変わり目など、気温や気圧が変化する時期には

「自律神経」が乱れやすくなりますね。

 

自律神経とは、簡単に言うと「意識ではコントロールできない神経」

のことです。胃腸や心臓などの内臓機能を調整していたり、

体温調整や血圧の調整も担っています。

 

さて、ここからが本題ですが、雨の日の朝に憂鬱になるのは

どうしてでしょうか?

傘についた水滴

もちろん、「雨に濡れるのは嫌だとか、傘をさすのが面倒臭い」とか・・・

物理的な理由もありますね。

しかし、内因的には「自律神経の乱れ」が原因となっているのです。

詳しくは、自律神経でいう副交感神経というリラックスの神経が

高まるからなのです。

 

「リラックスの神経が高まるのは良いじゃないか!」と思いう人も

いるかもしれません。しかし、あまりリラックスしすぎてしまうのも

問題です。

 

急にリラックスし過ぎてしまうと、やる気が出なくなったり体がだるく

なったりしてしまいます。これは、血圧が下がり、全身に血液と酸素が

届かなくなることが原因と言われています。

 

自律神経では、「交感神経」という活動系的の神経「副交感神経」という

リラックス系の神経のバランスが重要で、その時と場合によって調整しながら、

適切なバランスを保つ必要があるのです。

 

自律神経が乱れやすくなると、「自律神経失調症」という病名がついて

血圧調整や体温調整ができなくなったり、胃腸の調子が悪くなったりと、

体に様々な不調が現れます。

 

もちろん、体と心は相互作用していますので、心も元気がなくなり

乱れやすい状態になりますね。

 

そんな時には「呼吸法」を取り入れてみましょう!!

呼吸法はヨガの行法にもありますが、健康法の1つとしても活用されています。

呼吸は唯一、意識的に自律神経を整えることができる方法なのです。

ヨガの呼吸法には様々なものがありますが、今回は簡単な呼吸法をご紹介します。

 座禅をすることで色々な思考が頭を駆け巡る(伊万里市本光寺)

現代人は、様々なストレスや忙しさ故に、呼吸が浅くなっている人が

多いと言われています。呼吸が浅くなると酸素の取り込み量が少なくなり、

体の機能が下がってしまいます。

 

普段から意識して呼吸できている人は、なかなかいらっしゃらないと思います。

まずは、呼吸に集中してみましょう!!

1) 一度、肺にたまっている空気を吐き切ります。

2)次に、鼻から吸って、

3)吸いきったら、口からゆっくり息を吐きます。

だんだんと、吸う息の2倍ほど時間をかけて、

吐く息を長く保てるようになるとよいですね。

 

このように、ゆっくりとした呼吸を繰り返しながら、

吐く息と吸う息の出し入れに意識を向けていくと、

余計なことを考えなくて済むので、雑念も消えて、

自律神経が整いやすくなります。

 

春はデトックスの季節です。

呼吸とともに、冬の間に溜まったいらないエネルギーを

外に吐き出すイメージで行ってみましょう。

 

関東では、そろそろ桜の満開が近づいてきています。

自律神経を整えて、ウキウキな春を楽しみましょう☆

春の桜

Presented by. J戸越銀座クリニック