2017年2月26日

家庭の悩み

仕事の悩みだけでなく、御家族内の悩みというものも、時に非常に深刻なものとなり得ます。
家族の悩みと言っても、一つとして同じものはありません。
それは家族の数だけ、十人十色で存在すると言っても過言ではないでしょう。

かつては、家族の悩みというものは、地域の共同体でもって支え、援助し、時に介入、解決をしていくものでした。
しかし今日、核家族化、個人情報の問題、地域社会共同体の消失といったことにより、家族の問題はその当事者のみが抱え込まざるを得ない状況になってしまいました。
都会では、マンションの隣室にどんな家族が住んでいるのか分からない、ということが珍しくはなくなってきています。

また、家族の悩みを外に出す(相談する)ことは家の恥である、という日本独自の考え方も影響し、家族の問題に自ら蓋をしてしまう、目を背けてしまう人も少なくはないでしょう。

家族の悩みとして、お子様に関する悩み、夫婦に関する悩み、介護に関する悩みといったものがあります。
お子様に関するお悩みとしてよく挙げられますのが、お子様の引きこもり、不登校、ニート化、家庭内暴力、非行、リストカットといったものがあります。
これらの背景には、時にお子様に治療やカウンセリングが必要な場合もあり、そういった際には親御さんがパイプ役になってあげることも有効です。
夫婦に関する悩みの中には、夫婦関係のこじれや修復といったものも挙げられるでしょう。
そして、介護に関する悩みの中には、認知症の親御さんへの対応の仕方についての悩みであったり、ワークライフバランスの問題であったりするかと思います。

家族の問題を相談することは、決して恥ずかしいことではありません。
むしろかつて昔は、地域ぐるみで解決をしてきたほどです。
そして不思議なことに、御家族の問題は、早ければ早い程、解決に掛かる時間も短くなると言われています。
気がつかないうちに、一体何から手を付けたらよいのか分からない、という状態になる前に、ぜひご相談にいらっしゃられて下さい。
きっと、解決への糸口、一筋の光が見つかるはずです。