梅雨なのに、まだくしゃみ?

今年の梅雨は、関東では晴れ間が見える日が多く、

本格的な雨が降る日は少ないようです。

皆さんの地域ではいかがでしょうか?

とはいえ、やはり今の梅雨時は気圧の変化にともなう

不調が出やすいものです。

 

関節や古傷が痛んだり、体が浮腫み、頭痛や体が重だるい…

花粉時期が過ぎたのに鼻炎が続く、蕁麻疹が出たりカゼ

など人それぞれの症状です。

 

しかし、梅雨時期に限らず

「雨が降りそう」=「気圧の変化」だけでも

体が先に反応し体で天気予報ができちゃう?なんてこともに

これらの不調は「気圧の変化」による体内の「ヒスタミン」という

物質が増えるからなのです

 

この「ヒスタミン」・・・

血圧を下げ(つまり低血圧状態)のうえ、交感神経を刺激し

自律神経のバランスを崩したり、血行を悪くし体がむくんだり

神経や血管を刺激し頭痛、関節痛や、くしゃみ、目のかゆみ

咳などアレルギー症状を引き起こす原因なのであります

 花粉症で鼻をかむ男性

では「ヒスタミン」を抑制するべく、私たちが日常生活でできることは

■ 食事による対処法(食品の選び方)

■ 血行を良くする行動(入浴や運動)

■ 生活のリズムを正す(夜更かしNGなど)

 

梅雨時は外気の湿度も高く、皮膚の発汗機能も下がりがち

就寝前にぬるめのお湯に入浴温泉や運動で、軽く汗を流したり

体を圧迫する服装を避け、マッサージなど

血行促進、むくみ防止に良いでしょう

 

週1日のヨガなども良い運動です

呼吸法で、しっかり体内の酸素濃度もアップします

「なんだか重だるい」「眠い」「やる気が起きない」状態や

頭をスッキリさせてくれます

 

そして夜更かしをせず、睡眠はたっぷりおやすみ。

決まった時間に就寝すること

生活のリズムを整えることを心がけましょう

 

そして何より「ヒスタミン」の発生を抑制したり、出てしまった不調を

軽くするらしいのです

 

ここで、『抗ヒスタミン作用のある食品』を少し紹介します。

・乳酸菌、発酵食品 — 味噌、漬物、ヨーグルト(食後が◎)等

・ビタミンC — ジャガイモ、サツマイモ、かんきつ類(生が◎)等

・オメガ3 — 不飽和脂肪酸(DHA,EPA)を含む青魚

→いわし、さば等の青魚、サーモンの魚油等

 α―リノレイン酸として植物性オイル

→亜麻仁油、しそ油、ごま油等

・ポリフェノール

(カテキン含む)緑茶、甜茶、凍頂烏龍茶、シソ(赤◎)等

一緒に摂ると良い食品 

生姜(ドライが◎)、緑黄色野菜、大根、ネギ、

玉ねぎ、らっきょう、ハーブ(タイム、オレガノ、ペパーミント)等

いわしのマリネ(漬け中)

これら食品は「ヒスタミン」を抑制し、腸や鼻の粘膜を修復&強化。

さらに免疫力アップにもつながります

 

逆に「ヒスタミン」やアレルゲン(アレルギーの原因)を増やすもの

アラキドン酸を含む食品 

— 豚肉、牛肉、アルコール(体内分解時)ビール

過酸化脂質を含む食品(酸化した脂肪) 

— インスタント食品、スナック菓子ラーメン

油で揚げた加工食品エビフライ

 

そして欧米化した食生活だそうです

つい手軽だったり、時間がないなどの理由で摂り過ぎてませんか?

 

もし自分自身で原因を作っていたことに気づいた方は

日頃の食生活を見直してみてはいかがでしょうか?

 

とはいえ、

アレルギーや不調の原因は、必ずしも季節や天候だけではなく

大気汚染物質や水質、土壌などの環境汚染、食生活の欧米化

農薬・添加物などによる化学物質の過剰摂取、ストレスの増大

などともいわれています

 

しかし、これら要因に少しでも対向できる体力作りと筋肉

食事の摂り方や生活習慣に気を配り

梅雨時期のつらい症状が少しでも軽くなるよう

心がけましょう。