３日以上排便がない、あってもスムーズでなく、残便感がある状態とされています。

①器質的なものとして、腸炎やガンなどがあり、それを治すのが中心となります。
②機能的なものとして、大腸のはたらきが原因の場合があり、
【弛緩性便秘】と【痙攣便秘】に分けられます。

弛緩性便秘は漢方に熱延として冷やす作用のある漢方を用いたり、
痙攣便秘は寒延としてあたためて血行をよくする漢方を用いたりします。

西洋薬を余り使いたくない場合は当院での漢方治療をおすすめいたします。

※ご希望の方には当院はエキス剤、又は煎じ薬の処方も可能でございます。
　詳しくはご予約時にお申し出ください。
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