「アディクト・ホッピング」【品川区心療内科・J戸越銀座クリニック】

2017年12月11日 投稿

アディクト・ホッピング」という言葉を御存知でしょうか?

これは「依存症」と言われるものと大きく関係をしています。

一言で依存症といっても多くのものが存在しています。

アルコール依存・薬物依存・買い物依存・性的依存

他にも、自傷癖(リストカット、摂食障害の排出型など)もこれに広義では含まれてきます。

 

例えば、それまで買い物依存症であった方がいたとします。

何かの切っ掛けで、買い物依存症は起こらなくなったが、

その後すぐに、別の「依存症」が顔を出す…というように、

一つの依存症が治まったと思ったら、今度は別の依存症が顔を出すということは、

決して少なくはありません。

これが「アディクト・ホッピング」という現象です。

 

 

 

 

 

 

 

それでは、この「アディクト・ホッピング」に対して、

どのような治療アプローチが有効でしょうか?

勿論、様々なアプローチや治療法がありますが、

恐らくそれらに共通する概念は、

悩みの根本を解決する』ということに他ならないでしょう。

この『悩みの根本の解決』がされない限り、

その都度ごとにモグラ叩きのように対症療法を繰り返すしかないのです。

この『悩みの根本の解決』の有効手段として、

カウンセリング」という手法があることをぜひ覚えておいて下さい。

Presented.by.J戸越銀座クリニック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目の健康はこころの健康【品川区心療内科・J戸越銀座クリニック】①

2017年12月8日 投稿

J戸越銀座クリニックは、品川区にある心療内科です。

「うつ病」などのこころの病で根本治療を希望される方はご相談下さい。

 心と体はつながっています。

故に、体が元気にならないと、心も元気になれません。

同じように、心が元気になれないと体も元気になれません。

 そこで、今回も「心」を元気にするための「体サポート」

についてお話していきます。

 

【心=体=ゲンキ】ブルーライトと目の酷使

今回は、目のお話です。

近年、パソコン・液晶テレビ・携帯電話・携帯ゲームなどの

デジタルディスプレイ(モニター)から発せられているという

「ブルーライト(青色光)」に注目が集まっています。

ライトアップをスマホで撮影

ブルーライトとは、紫外線に近い波長の強いエネルギーを

持った光のことですが、網膜への影響が強く、眼精疲労や

眼疾患を引き起こしやすいといわれています。

 

さらに、サーカディアンリズム(生体リズム)をコントロール

するさまざまな側面もあることから、ブルーライトの長時間

暴露による人体への影響が注目されています。

 

日中、太陽光を浴びるように自然な形でブルーライトを浴びる

分には、睡眠を促す働きもあるようなのですが、夜間に浴び

続けることで体内リズムが狂って、不眠などの原因になる

ことが懸念されているようです。

 

最近では、夜遅くまでケータイ画面を覗いていたり、テレビ、

パソコン、ゲームをする方が多いですが、ここに生体リズムを

狂わせる1つの要因があることを意識する必要があるかもしれ

ません。

 

浴びる時間によって体内リズムへの影響が変わるなんて、

なんとも不思議な光ですね。

しかし、ブルーライトの人体への影響については、まだまだ

研究途中なのではっきりしたことが分かっておらず、今後

とも研究を深めていく必要性があるようなのです。

光跡で溢れる

最近では、野菜を工場で生産する植物工場事業というものが

ありますが、赤色や青色の光を当てながら植物の栽培をして

いるそうなのです。ブルーライトは植物にとって、成長を促す

働きもあるようなので、ヒトにとっても良い悪いと端的な判断

をするべきものではないのかと思います。引き続き、今後の研究

の動向に注目が集まることでしょう。

 

次回は、「目を酷使する時代に必要な対策とは?」へつづく。

お楽しみに☆

 Presented by J戸越銀座クリニック

 

 

年末年始冬期休業のお知らせ【品川区の心療内科 J戸越銀座クリニック】

2017年11月25日 投稿

J戸越銀座クリニックの年末年始冬期休業のお知らせです。

平成29年12月30日(土)~平成30年1月3日(水)

上記の5日間、年末年始休業となります。

年内最終診察日:平成29年12月29日(金)

年始診察開始日:平成30年1月4日(木)

となっております。

 

ご不便をお掛け致しますが、

どうかご周知の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

Presented by. J戸越銀座クリニック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

骨折予防はウツ予防?【品川区心療内科・J戸越銀座クリニック】

2017年11月24日 投稿

J戸越銀座クリニックは、品川区にある心療内科です。

「うつ病」などのこころの病で根本治療を希望される方はご相談下さい。

 

心と体はつながっています。

故に、体が元気にならないと、心も元気になれません。

同じように、心が元気になれないと体も元気になれません。

 そこで、これから「心」を元気にするための「体サポート」

について【心=体=ゲンキ】というシリーズでお送りして参ります。

 

今回は、骨のお話です。

皆さまは、「ロコモティブシンドローム」という言葉を聞いたことはありますか?

これは日本語で「運動器症候群」ということですが、骨・関節・筋肉などの

運動器が機能低下を起こすことにより、寝たきりや介護が必要な状態に陥る

リスクが高くなることを言います。一度寝たきりになってしまうと、

そこから鬱状態や認知症などの精神疾患も併発しやすくなると言われています。

骨を強化して骨折を予防することは、精神疾患の予防にもつながるということ

ですね。

 

さて、骨の強度を評価する定義には、従来から「骨密度」がありますが、2000年に

米国保健研究所が新たな定義として「骨質」というものを加えました。

骨の強さの70%は骨密度に、残りの30%は骨質に依存しているということな

のです。

骨格標本

骨はコラーゲン線維とミネラル成分(カルシウム等)から構造されています。

建物に例えると、コラーゲン線維は鉄筋部分に、ミネラル成分がコンクリー

に当たります。

 骨密度は、骨に含まれるカルシウムなどのミネラル成分の含有率の事です。

骨質という言葉を始めて聞いた方もいらっしゃると思いますが、これは骨を

支えるコラーゲン線維の質の事です。コラーゲン線維の質は、隣接するコラ

ーゲン分子同士をつなぎ止める“コラーゲン架橋”の形成状態によって決ま

ります。

コラーゲン架橋は、以下の2つに分類されます。

 

◆生理的架橋(善玉架橋)

遺伝的な秩序を保ちながら酵素反応を介して形成され、コラーゲン線維の強

度を高める。

◆非生理的架橋(悪玉架橋):AGEs架橋(ペントシジン)

酵素反応を介さずに糖化や酸化などにより形成され、コラーゲン線維を脆弱

化させる。

 

生理的架橋は、遺伝情報に基づいて秩序を保ちながら形成されるので、過剰

形成されることはありません。しかし、非生理的架橋は、老化や糖尿病、腎

障害などの病態に関わりのある後期反応性生成物(AGEs:エイジズ)

よるAGEs架橋(※ペントシジン)によるものであり、糖化・酸化により

時間依存的に形成され、過剰に形成される恐れがあります。

過剰に形成されたAGEs架橋は、コラーゲン線維の適度な弾力を失わせて

固く脆弱化させてしまうことで、骨折のリスクが高くなってしまうのです。

 ※ペントシジンは生体内糖化反応産物の一種であり、ホモシステインにより

 生成が促進されることも報告されています。

 

 では、骨質を強化するためにはどうすればよいのでしょうか?

 骨質(コラーゲン架橋の状態)を維持・向上させるには、

以下のような対策が必要です。

 

(1)生理的架橋の形成を正常に行わせる。

◆ビタミンB6不足を防ぐ

(生理的架橋形成に関わる酵素リジルオキシターゼの補酵素としてビタミン

B6が必要)

 代謝機能を正常化する

代謝に関わる各栄養(良質タンパク、ビタミンB群・C、コエンザイムQ10、

ミネラル等)に不足のないようにする

 

(2)非生理的架橋(AGEs架橋)の形成を抑える事

◆老化、糖尿病、腎障害などによる酸化・糖化などを防ぐ

→抗酸化物質の摂取やそれぞれの病態への対策も必要

 ホモシステイン値上昇を防ぐ

→ビタミンB6、B12、葉酸の不足を防ぐ

 

ホモシステインは、必須アミノ酸のひとつであるメチオニンの代謝におけ

る中間生成物で、動脈硬化の危険因子としても知られています。

小魚のおつまみと調味料

今後、血中ホモシステイン値尿中・血中ペントシジン値は、骨折危険性を

予測するためのマーカーとなる可能性があるそうです。骨密度は高いのに骨

折しやすいという方は、これからは「骨質」にも注目してみてはいかがでし

ょうか?

骨折を防いで、寝たきりなどを予防していきましょう。

 

 Presented by J戸越銀座クリニック

 

 

 

睡眠改善で、心と体をサポートしよう!④ 【品川区心療内科・J戸越銀座クリニック】

2017年11月10日 投稿

J戸越銀座クリニックは、品川区にあるメンタルクリニックです。

「うつ病」などのこころの病で根本治療を希望される方はご相談下さい。

前回③の続きです。

今回は「生活環境の工夫」についてお話します。

 

【生活環境の工夫】

◆規則正しいリズムで生活する(起床時間を一定にする)。

サーカディアンリズムの正常化には、生活習慣を整えることが大切です。

毎日同じ時間に起床して、朝日を浴びてから朝食を摂る習慣を身につけ

るようにすると、乱れたサーカディアンリズムをリセットすることも可

能です。

ふあぁ~ よく寝たぁ

・運動の習慣を取り入れる。

脳や体が適度に疲れている状態だと眠りやすくなります。自律神経を整

える働きもあります。

 

・夜遅い時間にあまり明るい光を浴びない。

夜遅くに強い光を浴びるとメラトニンの分泌が阻害されてしまいます。

特に、テレビやゲーム、パソコンなどの光は脳へ強い刺激を与えます。

寝る前にはできるだけ間接照明などを利用して、光のトーンを落として

過ごしましょう。

 

・気分をリラックスさせる。

寝る前には、アロマテラピーや音楽などでリラックスする時間をつくる。

 

・睡眠環境を整える。

枕の高さを適正にして、毛布などの寝具を肌触りのよいものにする

 

・寝る前には刺激物を摂らない。

アルコールの飲みすぎや、コーヒー、紅茶、緑茶などのカフェインを含

む飲み物を避ける。

 

・お風呂の湯船につかり体を温める。

寝る少し前に体が温まると、そこから体温が低下することで眠りやすい

状態になります。

水面に浮くあひるちゃん

◆まとめ

以上のように、睡眠を阻害する因子には外部環境や体内環境、精神状態

などさまざまなものがあり、睡眠を充実させるために多くの条件を整え

ていく必要があることが理解できます。その中でも、栄養対策は「睡眠

の質」に大きな影響を与える条件の1つだと思います。

 

年齢と共に徐々に眠りの質が変わって来たとしても「加齢による一つの

変化」だと捉えて、たとえ少し眠れなくても体には「回復睡眠」という

働きがあることを理解し、できるだけ大きな気持ちで捉えていくことも

大切です。

とはいえ、加齢による体の機能低下をできるだけ予防していきたいもの

です。そのためにも、やはり栄養対策を取り入れていくことはとても大

切になります。加齢を完全にストップさせることはできませんが、その

スピードを緩やかにしていくことは可能なのです。

 「最近よく眠れない」などの悩みを抱えている方は、生活環境を整えると

共に、栄養対策についても見直してみてはいかがでしょうか?

 

Presented by J戸越銀座クリニック

 

 

睡眠改善で、心と体をサポートしよう!③ 【品川区心療内科・J戸越銀座クリニック】

2017年10月20日 投稿

J戸越銀座クリニックは、品川区にあるメンタルクリニックです。

「うつ病」などのこころの病で根本治療を希望される方はご相談下さい。

 

前回②の続きです。

いよいよ「睡眠改善のための具体的な栄養対策」についてお話します。

 

【精神状態の安定化(ストレス対策)】

◆脳・神経の働きを保持する

脳や神経の働きを正常に維持していくには、各種神経伝達物質が過不足

なく作られる条件を整えていくことが大切です。そのためには、レシチ

ン、ビタミンB群(特にB6)、ビタミンC、カルシウム、マグネシウ

ム、ナトリウム、カリウムなどの栄養素の摂取を充分に行っていく必要

があります。

 

◆神経伝達物質の分泌正常化:セロトニン分泌の正常化

日常生活の中で不安や悩みなどの精神的ストレスや、疲れなどの肉体的

ストレスを抱えていると、脳内から興奮作用のある神経伝達物質のノル

アドレナリンが分泌されます。そうなると脳が興奮状態のため、寝付き

が悪かったり眠っても熟睡していない浅い眠りが続き、体や脳が必要と

する十分な睡眠を取ることができません。

また、ストレスを感じると抗ストレスホルモンの分泌がおこりますが、

これは睡眠物質(ウリジン)の働きを阻害し、睡眠を妨げるといわれて

います。セロトニンは、ドーパミンやノルアドレナリンなどと同じく脳

の中にある神経伝達物質の一つです。ノルアドレナリンは不安や恐怖な

どに、ドーパミンは喜びや快楽などの感情に関わりますが、セロトニン

はこれらの分泌をコントロールして、精神を安定させてくれる働きがあ

ります。

セロトニンは睡眠物質メラトニンの分泌を促進します。(※下記「メラトニン」参照)

セロトニンが増えると、精神状態が落ち着くことや体内にメラトニンが

増加することでよく眠れるようになることが考えられます。

本来、セロトニンは脳内でトリプトファン(必須アミノ酸)の代謝過程

で生成される物質です。トリプトファンは、体内では生成することがで

きませんので、トリプトファンを多く含む乳製品(牛乳・チーズなど)

や大豆製品、肉、魚などの食品を食べれば、セロトニンを増やす事につ

ながります。セロトニンをつくる際には、トリプトファンの他にビタミ

ンB6、ナイアシン、マグネシウムなどが必要ですのでこれらの栄養素

に不足が起こらないようにされることをおすすめ致します。

手を重ねる男女

 

【睡眠物質の分泌促進】

眠りを促す睡眠物質には、いくつかの種類がありますが代表的なものに

ついてご紹介します。

◆メラトニン(※上記「セロトニン」参照)

前述の通り、メラトニンは睡眠を促す物質の中でも有名ですが、必須ア

ミノ酸のトリプトファンからセロトニンを経て合成されます。

本来、トリプトファンは血液脳関門(多くの物質は脳内へ選択的に輸送

され、脳内に自由に入れないようになっています)でバリン、ロイシン

などのアミノ酸と競合してしまいます。しかし、トリプトファンと一緒

に糖を摂取することでインシュリンが働き、これら競合アミノ酸(バリ

ン、ロイシンなど)の筋肉組織へのとりこみが促進されます。この結果、

トリプトファンの脳へのとりこみが盛んになり、メラトニン合成の材料

を確保しやすくなります。欧米では、寝る前にホットミルクにハチミツ

や砂糖を加えて飲むという習慣があります。牛乳にはトリプトファンや

カルシウムなどの栄養素が含まれますので、これは理にかなった習慣だ

といえます。

 

◆プロスタグランディンD2

プロスタグランディンD2は睡眠に深く関わる局所ホルモンで、アラキ

ドン酸(不可欠脂肪酸)から合成されます。アラキドン酸は、肉・卵・

魚などに多く含まれ、リノール酸(サンフラワー油、ひまわり油、綿実

油、大豆油、コーン油などに含まれる不可欠脂肪酸)から合成すること

も可能です。アラキドン酸の供給源として、普段からこれらの食品を強

化して食べるようにしましょう。

極上のA5ランク飛騨牛サーロインステーキを味噌で食べるのが栄太郎の流儀

不眠にお悩みの方は、ぜひ上記の内容を参考にして

栄養条件を整えていきましょう。

【生活環境の工夫】は、次回④へつづく・・・

 

Presented by J戸越銀座クリニック

 

 

心療内科で女性医師をお探しの方へ【品川区の心療内科・J戸越銀座クリニック】

2017年10月12日 投稿

「心療内科に女医さんがいてくれたら…」とお悩みになられたことはありませんか?

 

女性特有のお悩み――例えば、PMSや冷え症、更年期障害、摂食障害

職場におけるセクシャルハラスメントやパワーハラスメント

他にも子育てや夫婦関係にまつわる悩み等々……。

 

「医師に相談したい。けれども、男性医師だと話しにくいなぁ」。

そういったことから、治療開始に中々踏み出せないでいらっしゃられる方は、

きっと私たちが思っているよりも、沢山いらっしゃられるのではないでしょうか?

 

当院ではそういったニーズにお応えすべく、女性医師も診察を行なっております

心療内科で女性医師をお探しの方は、ぜひ当院に一度お電話を掛けてみて下さい

 

女性医師も診察を行なっておりますJ戸越銀座クリニック
初診電話番号:03-3786-7772

 

 

当院院長監修の発達障害のTV放映決定!【品川区心療内科 J戸越銀座クリニック】

2017年10月7日 投稿

当院の院長・小林城治先生が、「発達障害」についてのTV監修を致しました

10月20日金曜日 19:00~21:00 TBS

『爆笑THE フライデー』内での放映となっております。

 

皆様どうぞチャンネルを合せてみられて下さい。

そして、発達障害というものへの理解を、

この機会に深められて頂ければ、幸いに思います。

 

Presented.by. J戸越銀座クリニック

 

 

 

 

睡眠改善で、心と体をサポートしよう!② 【品川区のメンタルクリニックはJ戸越銀座クリニック】

2017年10月6日 投稿

J戸越銀座クリニックは、品川区にあるメンタルクリニックです。

「うつ病」などのこころの病で根本治療を希望される方はご相談下さい。

 

■睡眠の「質」について考える

前回①の続きです。

 では、睡眠を充実させるにはどのような対策が必要なのでしょうか?

睡眠の充実と言っても、ただ睡眠時間を多くとればよい

というものではありません。

睡眠には「質」があることをご存知でしょうか?

私たちは一晩の眠りのうち、レム睡眠(浅い眠り)

ノンレム睡眠(深い眠り)を1セット(90分)として、

この周期を数回繰り返しています。

 

レム睡眠は、筋肉を弛めて休息しているけれど、

脳は働いている状態です。

これに反して、ノンレム睡眠は脳自身も休養している状態です。

「睡眠の質」に影響するのは、ノンレム睡眠の質(深さと量)です。

ですから極端な話、睡眠時間が長くても短くても、

ノンレム睡眠の割合が同じであれば、

睡眠の質に大差はないということになります。

 

■睡眠障害への対策【サーカディアンリズムの調整】

睡眠や覚醒は、約24時間の周期を示す生理現象のリズム

(サーカディアンリズム=概日リズム)に従って起こります。

サーカディアンリズムは、他にもホルモン分泌、代謝、摂食、体温の変動

にも関わっています。

朝日を浴びる苔

通常、体温は夕方頃に最高になり、明け方に最低になりますが、

睡眠は体温の低下する時に生じやすく、覚醒前には体温の上昇がおこります。

しかし、睡眠不足、夜更かし、朝寝坊、朝晩の逆転した生活などの

生活環境の乱れによりサーカディアンリズムが狂うと、

睡眠障害が起こりやすくなってしまいます。

 

このリズムを正常に保っていく為には、まず第一に体の機能を正常化し

ていく必要があります。そのためには、良質タンパク、ビタミンB群、

ビタミンC、コエンザイムQ10、ミネラル(亜鉛・鉄・カルシウム・

マグネシウム)、ビタミンA、ビタミンEなどの栄養素を不足のないよ

うに摂取することが大切です。

 

また、サーカディアンリズムの調整には、朝の太陽の光を充分に浴びる

こと朝食をとることが効果的だといわれています。

(朝の日光を浴びてから14~16時間後に睡眠を促す物質「メラトニン」

の分泌が開始されるといわれています。)

 

ラベンダー園の朝

できるだけ夜更かしをしないように毎朝決まった時間に起床して、

朝日を浴びてから朝食を食べる習慣を身につけましょう。

 

具体的な対策は、次回③へつづく・・・

 

Presented by J戸越銀座クリニック

 

 

心地好い入眠に適した入浴の仕方とは…?

2017年09月30日 投稿

最近ぐっと秋めいてきましたので、

夏の暑い内はシャワーで済まされていた方も、

そろそろお風呂が恋しい季節になってきました。

今回は、「心地良い入眠に適した入浴の仕方とは…?」というテーマです。

 

ズバリ!「ぬるめ(38度~40度)のお風呂に、じっくりと長時間入ること」。

これが最大のポイントなのです。

 

勿論、それに付け足して、

リラックス効果をもたらす入浴剤やアロマをバスタブに入れてみたり、

思い切って照明を暗くして、ゆったりとした気分を味わってみる…というのも良いでしょう。

この入浴法により、副交感神経が優位になり、リラックスを促すことができます。

 

逆に、気だるい朝にシャキッとするのには、

「熱め(42度~43度)のお風呂(またはシャワー)に、短時間入ること」です。

こちらは、交感神経を優位にし、気持ちをスッキリとリフレッシュすることができます。

 

まだ試されたことのない方は、ぜひ一度試されてみて下さい♪♪

 

Presented by.上質な睡眠をサポートするJ戸越銀座クリニック