「表現する」ということ~ストレスを昇華させましょう!~

2017年08月17日 投稿

ストレス対処には様々な方法がありますが、

その中の一つに「表現する」ということがあります。

 

例えば……

絵を描く、小説を書く、歌をうたう、楽器を弾く、ダンスをする、

俳句をひねる、DIYをする、花を生ける等、

自分の興味を惹くものであれば何でもよいと思います。

 

なぜ、こういった行為が、ストレス対処として優れているのかというと、

昇華(カタルシス)』と呼ばれる作用を引き起こすことができるからです。

昇華により、言葉に出来ないモヤモヤした気持ちを

スッキリさせることも可能になります。

 

更に言うのであれば、

私たちがストレスを溜めやすい状況にある時は、

往々にして、1つの特定のコミュニティーに対してのみ、

過剰に意識を向けていることがあります。

その典型的な例としてよく挙がるものが「職場」でしょう。

この昇華作用の中には、

そこで溜めたストレスやモヤモヤを浄化・発散させるという目的に加え、

他のコミュニティーにも目を向けること、即ち、

自身の視野の拡大にも繋がっていくのです。

 

Presented by. J戸越銀座クリニック

 

 

 

 

 

 

 

☆お盆休業のお知らせです☆

2017年08月10日 投稿

J戸越銀座クリニックの夏期休業につきましてお知らせを致します。

・8月10日(木) 午後休診

・8月11日(金) 終日休診

・8月12日(土) 終日休診

・8月13日(日) 終日休診

・8月14日(月)  午前休診 (※8月14日は午後は診察がございます)

 

ご理解ご協力のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

J戸越銀座クリニック

 

 

 

 

 

 

「糖質制限の落とし穴」

2017年08月8日 投稿

8月も中旬に近づいていますが、暑い夏はまだまだ続きますね。

お盆休みがある方は海やプールなどの予定もあるのでは、と思います。

「水着を着るのに急いでやせなきゃ!!」

なんて、無理なダイエットをしていませんか?

シュノーケリングセットと浮き輪を持って、海に駆け出すこんがり焼けた女の子

そんな中、巷ではいまだに「糖質制限」が流行っていますね。

中には、ごはん・パン・麺などの主食を全く食べないという極端な方法に

陥る例も後を絶たず、CMでお馴染みの大手ジムでは、

ダイエットプログラムにおいて死者が出たという噂も聞きます。

 

最近は、「お肉(タンパク質)を食べよう!」ということで、

鶏むね肉の価格が上昇しているとか。

でも、何でも極端は良くないですね。

 

そもそもダイエットに、なぜ糖質制限なのでしょうか?

糖質はエネルギー源なので、本来体にとって必要不可欠なものです。

しかし、過剰に摂取し過ぎるとエネルギーに変わることができなくなり、

余った糖質は脂肪として蓄えられる結果となります。

これが肥満を招くので「糖質はすべて排除しよう!」という考えが

糖質制限の元となっています。

 ライス食べきれず

では、糖質を全く摂らないと、体はどうなってしまうのでしょうか?

もちろん、エネルギー不足の状態では、溜め込んだ脂肪も分解されますが、

同時に筋肉にあるたんぱく質も分解してエネルギーを作ろうとしてしまいます。

そこで、ムリな糖質制限を繰り返していると、だんだん筋肉が減少して、

基礎代謝が低く痩せにくい体となってしまうのです。

 

さらに、エネルギー不足で飢餓状態に陥った体は、食べたものを吸収する力が高まり、

余計に太りやすくなってしまいます。

また、エネルギー不足だと体はエネルギーを欲しがって、

異様に甘いものが食べたくなるなどの弊害が生じる恐れもあり、

とても危険なリスクが生じます。

 

そこで、たとえダイエット中でもムリな糖質制限はしないで、

ごはん・パン・麺などの主食は必要最低限の量食べるようにする方が

安全で長続きするダイエットができます。

 

暑い夏は体力勝負です。

いくらダイエットしたいからと言って、ムリは禁物!!

心と体を元気にするにはエネルギーが必要なんですから。

元気いっぱいなひまわり 

皆さんもムリな糖質制限は避けて、

一度「メンタルヘルス栄養学」のカウンセリングをお受けになりませんか?

 

興味のある方は、管理栄養士までお声がけください。

 

 J戸越銀座クリニックでは、ご希望の方にメンタルヘルス栄養学に基づくカウンセリングを行い、

皆さまの心と体のサポートをさせて頂いております。 

Presented by J戸越銀座クリニック

 

 

 

押し付けられた理想~それは本当にあなたの願いですか?~

2017年07月29日 投稿

あなたはどんな自分になりたいと思っていますか?

 

例えば、「優しい人になりたい」、「仕事がデキる人になりたい」、「他者のために尽くせる人になりたい」etc……。

それはきっと、人の数だけ存在するものであることでしょう。

 

けれども、ここで一度、改めて考えてみて下さい。

それは、『本当に』あなた自身望んでいる姿でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

時として私たちは、

他者の望んでいる姿」を、「自分の望んでいる姿」と捉えてしまうことがあります。

実は、この両者は根本的には異なるものなのです。

そして、この両者の区別がつかなくなってしまった時

あるいは、ふと何かの拍子に、この両者の相違に気が付いてしまった時

人は、「自己概念」が保てなくなることがあります。

そして、その混乱から、メンタルヘルスの不調をきたすことも少なくはありません。

このことを「アイデンティティ・クライシス」とも呼んでいます。

 

このような時、どうしたら良いのでしょうか?

 

勿論、信頼している友人やご家族を話し相手に、

今一度、ご自分の思いを整理することもよいでしょう。

さらには、カウンセラー(心理士)の助力を得るのも一つの手段でしょう。

 

もし、このブログを読まれている方の中に

上記のことでお悩みになられている方がいらっしゃられましたら、

カウンセラーがそのお手伝いが出来ることを、

どうか知っておいてください。

 

Presented by.戸越銀座クリニック

 

 

卵の話

2017年07月24日 投稿

先日、ヤフーニュースで、

卵を1日3個食べ続けたおばさんが117歳の長寿でいらっしゃる

という記事を読みました。

歌舞伎の市川海老蔵さんも1日に卵8個を食べて、ダイエットを成功させたとか。

また、坂東英二さんがゆで卵を1日に何個も召し上がっていることは有名な話です。

お蔭で、お顔の形も、だんだんゆで卵のように見えてきました。(笑)

岐阜産の飼料で育てられた風味豊かな「さくらまいたまご(国産)」

 冗談はさておき、以前、このブログでも取り上げましたが、

卵を食べるとコレステロールが上がる」というのは

全くのウソ情報だということがようやく公になってきています。

しかし、未だに「卵は1日1個まで」などの食事制限をさせて、

患者さんにウソの情報を流しているお医者さんもいらっしゃいます。

お蔭で、栄養指導の現場では、まだまだ卵を避けている方が多いのが残念でなりません。

 

卵は、ビタミンCと食物線維以外の全ての栄養素が含まれる完全食品と言われています。

タンパク質に関しては、ヒトに必要な必須アミノ酸が全て含まれており、

その組成がとても優れていることから、「プロテインスコア100」と言われているのです。

 因みに、タンパク質の評価方にはプロテインスコアやアミノ酸スコア、

その他にもいろいろありますが、プロテインスコアは少し前の指標です。

ただ、より厳しい評価法なので、

今でもプロテインスコアを信頼している方もいらっしゃいます。

 

卵は、生卵、ゆで卵、温泉卵、目玉焼き、卵焼き、その他スープや料理、

お菓子に混ぜ込むなどの食べ方がありますね。

「生卵をアツアツのご飯にかけて食べる卵かけご飯が大好きだ!」

という方も多いと思います。

 しかし、生卵には注意が必要なんです。

生卵には、サルモネラ菌による食中毒の問題や

ナイアシンを壊す酵素(アビジン)

生の白身に含まれている問題で、あまりお勧めしません。

 もし、どうしてもやりたい場合は、温泉卵を作ってトッピングするのがお勧めですよ。

アツアツのご飯に載せても良し、納豆やパスタ、サラダにトッピングするも良しです。

温泉卵は消化にも良くて、お年寄りや病気の方に対してもお勧めできる優れモノなんです。

 

私は専ら、ゆで卵を作り置きして、毎日のタンパク質補給に役立てています。

熱湯の状態から卵を入れて、5分茹でて火を消し水にさらしておけば、

殻のむきやすい半熟卵ができますよ!

割れやすいので、お玉などを利用して、火傷をしない様に注意して下さいね。

 ちなみに、タンパク質は白身の方ですからね。

黄身がトロトロ(半熟卵失敗)

意外と誤解して、目玉焼きの白身だけを残す人もいるんです。もったいない・・・。

 

メンタル系のお悩みには、脳細胞や脳の神経伝達物質の原料となる

レシチンがお勧めです。

レシチンは、胆石の予防にもなりますし、細胞膜の元となりますので、

ぜひしっかり召し上がっていただきたいですね。大豆製品にも含まれますので、

納豆+卵の組合せは最高なんです!!

 

納豆には大豆イソフラボンも含まれますから、女性ホルモンの乱れによって

メンタルの不調をきたしている更年期の方なんかにもいいですね!

 卵やタンパク質のお話は、まだまだネタが沢山ありますので、

また今度続きをお話ししますね!

皆さんも是非、卵を利用して、

良質タンパクを不足なく食べて暑い夏を乗り切りましょう!

 

J戸越銀座クリニックは、品川区にあるメンタルクリニックです。

皆さまの心と体のサポートをさせて頂いております。

「うつ病」などのこころの病で根本治療を希望される方はご相談下さい。

Presented by J戸越銀座クリニック

 

 

夏はしっかり汗をかこう!

2017年07月13日 投稿

いよいよ関東でも梅雨明け間近という頃だと思います。

すでに夏日が続いており、寝苦しい毎日です。

これからは、本格的な暑さとの戦いが待っています。

暑さに負けない向日葵

しかし、日本の夏はどうしてこうも、湿気が多いのでしょうか?

もっとカラリと晴れて欲しいのに・・・。

ようやくジメジメの時期から解放されたと思いきや、

これからの時期にも、ゲリラ豪雨台風などの低気圧がつきものですね。

 

前回アーユルヴェーダのドーシャ(性質)について紹介いたしました。

梅雨はもちろんですが、ゲリラ豪雨や台風などの低気圧の時には、

このドーシャの一つ「カパ(Kapha)」が過剰になります。

水のエネルギーが蓄積され「重さ」や「だるさ」があらわれ

様々なエネルギーが「下向き」に働きやすくなります。

そして3つのドーシャ(性質/体質)のバランスが

崩れやすい時期でもあります。

 

例えば「雨」。

雨は「水のエネルギー」のため体が重だるーくなってしまいます。

 

そして「水のエネルギー」が強すぎると、

消化力の源である「火」の性質メラメラを弱めてしまうため

消化不良にもなりやすく

胃腸にも不調があらわれやすいです。

そして、これらの不調は「カパ(Kapha)」の支配部分ともいわれる

胸から上の部分、鼻や胸部にだるさや鼻炎などであらわれます。

 

身体に水分が蓄積してしまうと、胸を閉じ、背中も丸くなりがち

気分もふさぎこみ、うつうつしてしまいがちです。

そこでヨガではこの時期、大地のエネルギーを取りいれ

胸を開くポーズでカパゾーンを刺激し、

全身のめぐりを良くします。

 

体内に蓄積した「水」を出す=汗をかくことで

カパのエネルギー「地」「水」を上手にコントロールしていきます。

 

「汗をかくこと」は基礎代謝を上げ、自律神経のバランスや

ホルモンバランスを整えてくれます。

適度な運動で汗をかくことはココロにも身体にも良いことです。

 

しかし、私たちは早く結果を見たいがために

急に激しい運動をしたり、水分を制限したり。。。

極端な行動に走りがちです。

それではせっかくの運動もバランスを乱す原因になりますね。

柔軟剤のCM出演を狙うタレント

汗をかいたあとは新鮮なエネルギーを持つ「水」分をしっかり補い

上手に体内の水分エネルギーを循環させましょう。

 

そしてこの時期は「溜めこみやすく」もありますので

食事に気をつけ、暴飲暴食を避けましょう。

 

例えば 「冷たいもの」「甘いもの」「脂っこいもの」の量を減らし

「辛味」 「苦味」 「渋味」を取り入れ「焼く」「温かい」調理法の

食事をとるようこころがけると消化力や代謝もUPします。

かき氷を食べ過ぎて腹痛を抑えきれない男性

なるべく消化の良い食材を用いたり、スパイス唐辛子の効かせた食事で

身体の中の未消化物を排出し、ココロもからだも「身軽」に風船

適度な運動で、体内の蓄積した水分もコントロールし

ゲリラ豪雨や台風などの低気圧を快適に過ごしていきましょう。

 

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ADHD~その症状と理解~

2017年07月1日 投稿

皆さんは、注意力が持続しなかったり(=不注意)、

順番が待なかったり、しゃべりすぎてしまったり(=多動性)、

思い立ったら直ぐに行動しないと気が済まなかったり(=衝動性)

……というご経験はありませんか?

 

これらのことは、多かれ少なかれ、

皆さんご経験がお有りかと思いますが、

これが子供のころから継続的に見られ、

社会的・学業的・就業的に、直接悪影響を及ぼす程である時には、

ADHD(注意欠陥多動性障害)という診断名がつくことがあります。

 

この特性を持ちながらの日々の生活は、色々困難が付きまといます。

 

子供の頃であるならば、学校で先生に叱られることは多いですし、

大人になってからでも、

上司や同僚から不真面目に見られがちであったり、

衝動的に職業を変えてしまいたくなったり、

また相手のペースに合わせることも苦手なので、

コミュニケーションも独りよがりになりがちで、

人間関係のトラブルも抱えやすい特徴があります。

 

必ずしもこの診断名がつくほど症状が重くない方でも、

こういう特性が見られる場合、

見られない方よりも日々の生活で不適応を起こしやすく、

よってストレスも溜まりやすくなります。

その結果、抑うつ症状、中にはうつ病を発症される方もいます。

 

もしこのような傾向が思い当たるとき、

まずは自分の特性を客観的に受け止め、

その特性に応じた工夫をしながら過ごしていくことが大切です。

 

当院では、ADHDの診断はもちろんのこと、

必要に応じて、それらの症状を緩和するための投薬もあります。

また必要に応じて、カウンセラーが寄り添い、

日々の工夫や、ストレス対処法について一緒に考えていきます。

どうぞお気軽にご相談下さい。

 

Presented by. J戸越銀座クリニック

 

 

「アーユルヴェーダ」をご存知ですか?

2017年06月27日 投稿

皆さん、「アーユルヴェーダ」という言葉を聞いたことがありますか?

ヨガをやっている人は詳しいかもしれませんが、

アーユルヴェーダは

5000年前の古代インドから伝えられてきた伝統医学であり、

個人が本来持っている体質、年齢に合った生活を送ることの重要性を説いています。

ベネズエラの洞窟と差し込む光

またそのような生活を送ることで、体は自然治癒力や

ホメオスターシス(生命恒常性)を発揮し、

生体の内部や外部の環境が変化しても、

その生体の状態が一定に保たれるとされます。

 

またアーユルヴェーダでは、この世の物(宇宙全体含め)

 全ては5つの元素「空」 「風」 「火」 「水」 「地」から

成り立っていると考えられております。

揺れる炎

そしてドーシャ(体質/本質)は、これら5大元素のうちの

「空」 「風」からなる 「ヴァータ」 、「火」 「水」からなる 「ピッタ」 

「水」 「地」からなる 「カパ」 の3つあり、一年を通した季節ごとや

一日を通した時間帯、また一生を通して年代別に変化をもたらします。

 

「ヴァータ」の特徴は、

 軽、早、乾、冷、肌が乾燥、やせている。冷え性。おしゃべり。

 

「ピッタ」は、

 鋭、熱、情熱的、柔軟な体、完壁主義、頭の回転が速い、怒りっぽい。

 

「カパ」は、

 鈍、遅、冷、安定、骨太、体力・持久力ある、太りやすい、汗かき、頑固。

などの性質を持ちます。

 (ここでは一部のみ紹介させていただきます。他にもあります!)

 

そして体調が崩れる時は、環境や行動、食べ物などで

自身のドーシャ(体質)がアンバランスになることだそうです。

 

それらを知る事により、自身の体質や季節、時間帯などを上手く

 コントロールし、過ごすことでバランスを保てると考えられています。

 

また、不調の原因は身体に溜まったアーマ(毒素・未消化物)叫びによる

ものであるとされ、滞り(詰まり)を取り除くための方法として、

 様々な浄化法を用いたり、ヨガにより身体を動かしたり

心身の「詰まりを取り除く」意味合いで、インドでは

昔から治療で用いられています。

 

現代で言う、デトックスですね。

現代社会は、きっと人間の進化により便利な物、情報、選択肢があふれ、

取り込むだけ取り込んでも、消化しきれず、身体で言えば太ったり

便秘になったり。

 

パソコンで言うと動作がゆっくりになったりフリーズしたり

すぐに電池がなくなったり。。。

そんなふうに、心身にも「滞り」が不調として顕れます。

なので、滞りを取り除き、良い物を取りいれ、不調や病気に

ならないよう、予防していく医学とも言われます。

 

最近日本でも、アーユルヴェーダのクリニックで浄化法や薬草

を用いたトリートメントを行う場所もあったり、産婦人科など

も知識を取り入れはじめております。

 

またアーユルヴェーダによる、本質と特徴を少しでも知ることで、

身近な人や、友人の中にその特徴にあてはまるなーと思った

人はいませんでしたか?

 

例えば「あの人は仕事が遅い、マイペースだ!」と思うとイライラしたり

ついストレスを感じたりしたのが、「カパ体質なのか!」と気付き

いままで理解できなかった相手のことが理解できたり、許せたり

 するきっかけになりませんか?

山の中のダム湖

ちなみに環境の持つエネルギーとして、都会のアスファルトは土地の

 エネルギーを覆い隠し、不安な気持ちになりやすく、忍耐力にも欠ける

とされ、人が多い電車の中では蒸し暑く「火」と「水」の性質が強く

イライラとした気持ちが交差しやすくなる、とも言われます。

 

都会では人が多くても孤独を感じたり、人が多い出勤時の電車の中で

言い争いしている人たち、多いですよね。

 

いわゆるそういう人たちや物・事ともバランスをとる智慧を

アーユルヴェーダでは教えてくれます。

 

しかし、なぜ5000年も前から伝承されてきた人類の智慧が

今現代に活かされていないのか

 

きっと現代社会の「便利」で「時短」がスマートとされる中

あふれた選択肢、物、人、情報とスピードに埋もれてしまった

のかもしれませんね

 

しかし、それらに翻弄されず、ブレない自身の本質をキープしつつ、

日常生活でコントロールする術を、昔の智慧から学び、

 現代社会を上手く、過ごしていきたいものですね

 

J戸越銀座クリニックは、品川区にあるメンタルクリニックです。

皆さまの心と体のサポートをさせて頂いております。

「うつ病」などのこころの病で根本治療を希望される方はご相談下さい。

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梅雨なのに、まだくしゃみ?

2017年06月20日 投稿

今年の梅雨は、関東では晴れ間が見える日が多く、

本格的な雨が降る日は少ないようです。

皆さんの地域ではいかがでしょうか?

とはいえ、やはり今の梅雨時は気圧の変化にともなう

不調が出やすいものです。

 

関節や古傷が痛んだり、体が浮腫み、頭痛や体が重だるい…

花粉時期が過ぎたのに鼻炎が続く、蕁麻疹が出たりカゼ

など人それぞれの症状です。

 

しかし、梅雨時期に限らず

「雨が降りそう」=「気圧の変化」だけでも

体が先に反応し体で天気予報ができちゃう?なんてこともに

これらの不調は「気圧の変化」による体内の「ヒスタミン」という

物質が増えるからなのです

 

この「ヒスタミン」・・・

血圧を下げ(つまり低血圧状態)のうえ、交感神経を刺激し

自律神経のバランスを崩したり、血行を悪くし体がむくんだり

神経や血管を刺激し頭痛、関節痛や、くしゃみ、目のかゆみ

咳などアレルギー症状を引き起こす原因なのであります

 花粉症で鼻をかむ男性

では「ヒスタミン」を抑制するべく、私たちが日常生活でできることは

■ 食事による対処法(食品の選び方)

■ 血行を良くする行動(入浴や運動)

■ 生活のリズムを正す(夜更かしNGなど)

 

梅雨時は外気の湿度も高く、皮膚の発汗機能も下がりがち

就寝前にぬるめのお湯に入浴温泉や運動で、軽く汗を流したり

体を圧迫する服装を避け、マッサージなど

血行促進、むくみ防止に良いでしょう

 

週1日のヨガなども良い運動です

呼吸法で、しっかり体内の酸素濃度もアップします

「なんだか重だるい」「眠い」「やる気が起きない」状態や

頭をスッキリさせてくれます

 

そして夜更かしをせず、睡眠はたっぷりおやすみ。

決まった時間に就寝すること

生活のリズムを整えることを心がけましょう

 

そして何より「ヒスタミン」の発生を抑制したり、出てしまった不調を

軽くするらしいのです

 

ここで、『抗ヒスタミン作用のある食品』を少し紹介します。

・乳酸菌、発酵食品 — 味噌、漬物、ヨーグルト(食後が◎)等

・ビタミンC — ジャガイモ、サツマイモ、かんきつ類(生が◎)等

・オメガ3 — 不飽和脂肪酸(DHA,EPA)を含む青魚

→いわし、さば等の青魚、サーモンの魚油等

 α―リノレイン酸として植物性オイル

→亜麻仁油、しそ油、ごま油等

・ポリフェノール

(カテキン含む)緑茶、甜茶、凍頂烏龍茶、シソ(赤◎)等

一緒に摂ると良い食品 

生姜(ドライが◎)、緑黄色野菜、大根、ネギ、

玉ねぎ、らっきょう、ハーブ(タイム、オレガノ、ペパーミント)等

いわしのマリネ(漬け中)

これら食品は「ヒスタミン」を抑制し、腸や鼻の粘膜を修復&強化。

さらに免疫力アップにもつながります

 

逆に「ヒスタミン」やアレルゲン(アレルギーの原因)を増やすもの

アラキドン酸を含む食品 

— 豚肉、牛肉、アルコール(体内分解時)ビール

過酸化脂質を含む食品(酸化した脂肪) 

— インスタント食品、スナック菓子ラーメン

油で揚げた加工食品エビフライ

 

そして欧米化した食生活だそうです

つい手軽だったり、時間がないなどの理由で摂り過ぎてませんか?

 

もし自分自身で原因を作っていたことに気づいた方は

日頃の食生活を見直してみてはいかがでしょうか?

 

とはいえ、

アレルギーや不調の原因は、必ずしも季節や天候だけではなく

大気汚染物質や水質、土壌などの環境汚染、食生活の欧米化

農薬・添加物などによる化学物質の過剰摂取、ストレスの増大

などともいわれています

 

しかし、これら要因に少しでも対向できる体力作りと筋肉

食事の摂り方や生活習慣に気を配り

梅雨時期のつらい症状が少しでも軽くなるよう

心がけましょう。

 

 

 

梅雨だからこそ、ゆっくり眠りましょう

2017年06月9日 投稿

梅雨の晴れ間には、真夏のような日差しを感じる今日この頃、

皆さまいかがお過ごしですか?

気温や湿度の変化が激しい時期は、体調管理も難しいものです。

そして、天候の変化は私たちの心にも影響するようで、

身体のみならず、気分も、天候に左右されるのを実感する日々です。

 

「雨の日にはいつもより眠くなってしまい、つい寝坊や二度寝をしてしまう」

という方はいませんか?これは、低気圧の影響で副交感神経が優位になることが

原因と考えられています。

お休みの日であれば、たまには、雨の音をBGMにしてゆっくり寝坊してみるのも

心地良いと思います。

「ソファーで寝てるメス猫(スコティッシュフォールド)ソファーで寝てるメス猫(スコティッシュフォールド)」のフリー写真素材を拡大

ところで、みなさま、質の良い睡眠を取れていますか?

睡眠時無呼吸症候群、慢性鼻炎、喘息などの身体的な疾患に由来する、

睡眠の質の低下も考えられるでしょう。あるいは単純に、気温や湿度が

高くて寝苦しくてグッスリ眠れなかった、ということもあります。

 

 一方・・・

*布団に入る直前まで明るい部屋でPC作業をしていたので頭が冴えてしまっている。

*仕事でミスをしたことが気になり、そのことが頭から離れなくて寝付けない。

*いやな夢を見て目が覚めてしまう。

*疲れているけど油断して遅刻するわけにはいかないと心のどこかで感じていて、

目覚まし時計のアラームより早く目が覚めてしまう。

そんな体験はないでしょうか。

人間にとって、あるいは動物にとって、睡眠はもっとも重要な生活要素の一つです。

睡眠自体の質の低下は、私たちの身体・脳、さらには心に広範な影響を及ぼしますし、逆に、身体と心に何か健康でいられない要素があると、それが睡眠に影響する、ということがあります。

気温差が激しく、そして、新年度の疲れが出てくるこの時期、日頃意識していない、あるいは、少し気になっても“気にしないように”している、私たちの睡眠について、ちょっと気持ちを留めてみませんか。

☆寝る前は、間接照明を用いるなど、身体・脳が眠りに入り易い環境を整えるように意識してみる。

☆自分の好きなアロマをティッシュに数滴たらして(凝ったアロマポッドはなくてもよいのです)、

部屋の片隅に置いておく。

☆お気に入りの音楽を流す。

☆今日あった、小さな、楽しかった、幸せな出来事を思う出してみる。

☆次の日、ほんの少しだけ、ゆったりと身構えて、落ち着いて仕事に取り組める自分を

イメージしてみる。

時計うさぎを追いかけて眠る女の子(不思議の国の森ガール)

ちょっとした工夫で、私たちの気持は変わります。

私たち、一人ひとりに合った工夫が大事です。是非、探してみてください。

万能の策はありません。

もし、そんな工夫がうまくいかなくなって困る時には、

私たちもみなさまのお力になりたいと思っております。

J戸越銀座クリニックは、品川区にあるメンタルクリニックです。

皆さまの心と体のサポートをさせて頂いております。

「うつ病」などのこころの病で根本治療を希望される方はご相談下さい。

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